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事業計画書・新商品企画書の作り方・通すコツ〜読み手が納得する資料構成のコツと表現の基本〜

「もっと説得力のある企画書にしたいが、どこをどう改善すればよいかわからない」このような悩みを解決します!

この講座では元ソニーのニュービジネス開発担当マネージャーが、フロッピーディスクやリチウムイオン電池、電子デバイスなどの事業開発、市場開拓に携わった実務経験や、経営監査、新規事業立上げおよび売上改善コンサルティングを通じて培った「事業計画」の立て方や通し方、資料の作り方についての考え方や手法について、体験や事例を交えて分かり易く解説します。

なぜ、あなたの事業計画書は差し戻されるのか
①「これで完璧」と思って出した計画書が通らない理由
②十分なデータに基づいて緻密に分析したのに理解されない理由
③多くの人が見落としている「これではダメ」と言われる背景
④すんなり通る人と些細な指摘で通らない人は、
何が違う?
⑤承認が得られる計画書に備わっている
「5つのポイント」
上司・関係者が納得する事業計画・
商品企画の作り方
①ココが重要! 目的と目標の違い
②「ビジネスモデル」を解り易くイメージさせるフレームワーク
③戦略理論に基づいた論理的で実現性の高い戦略の
作り方
④根拠のある売上予算・経費予算の立て方
⑤実行計画を立てるときの注意点
読み手にとってわかりやすい資料づくりの
ポイント
①「自分で説明する資料」と「渡して読んでもらう資料」の違い
②わかりやすいストーリー展開の原則
③写真・イラスト、グラフ、図解、表、文章の使い分けと注意点
④パワーポイント資料を見やすく・読みやすくするテクニック
⑤「重箱の隅」を突かれたり「あげ足」をとられたりする要因と防止策
承認の獲得力を高める秘訣
①タイトルの重要性を認識する
②「納得スイッチ」のポイントは相手や場面によって
違う
③心の琴線に触れるポイント
④人を動かす本質

受講者の声(アンケート結果より抜粋)

  • ・各種の視点から現場に役立つアドバイスをいただいた。
  • ・講義を聴きながらストーリが思い浮かんだ。
  • ・すぐにでも実践できそうな内容でした。
  • ・実務されてきただけに、理論だけでなく、実務的な内容もご紹介いただいた。
  • ・飽きることなく聞くことができた。
  • ・新たな気づきがいくつもありました。
  • ・自分の立場に置き換えやすかった。
  • ・第1章が特に勉強になりました。
  • ・実務経験やテクニック論も交えながら、様々な角度からの講義で、非常に腹落ちした。
  • ・具体例でわかりやすかった。特に重要な点についての説明は記憶に残る話し方だった。
  • ・情報の整理の仕方が非常によく理解できた。
  • ・具体的な事例、経験にもとづいたエピソードをしてくれるのでイメージしやすい。
  • ・資料作成における具体的手順が明確化できた。
  • ・実務に直結する内容が多く、役立つ。
  • ・自分の経験を話されるところがよかった。一般論の話でなく、ご自身の考え方を話されるのがよかった。
  • ・具体例を織り交ぜて話して頂け、わかりやすかったですし、関心、興味をもって受講できた。
  • ・特に第3章のグラフの使い方の例、ジャーナリズムのクイズが印象に残りました。
  • ・これまで何となく理解していたつもりであったが、具体的なポイントがわかった。
  • ・基本的な内容から新たな気づきまで、学べるとことが多かった。
  • ・誠実な雰囲気で聞きやすかった。
  • ・事業計画の立て方、基本的ルールが理解できた。ぜひ実践していきたい。
  • ・一般の仕事を進める上でも参考になる講義であった。
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