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Web改善プログラム

Webサイトが現代の重要な営業や広告・マーケティングツールであることはもはや疑う余地はないと思われますが、特に中小企業の多くのサイトでは、公開されたまま放置されていたり、使い勝手が悪いために、ほとんど利用されていないケースが多数見受けられます。

Web改善プログラムでは、すでにWebサイトを開設しているものの、製品やサービスの売上げ、あるいは集客やブランド認知の向上といった成果が現れていない状況に陥っている場合において、まずはWebサイトの構成や使い勝手などを検証し、不具合を改善することで、期待される成果が現れるよう対策します。

※WEB改善プログラムは、WEB制作業務で弊社と提携するLIVECAST株式会社と共同でお客様に最適な提案を行います。

Webサイトを持っていない場合

コーポレートサイト、ブランドサイト、ECサイトの新規構築プランをご提案します。

Webサイトを持っている場合

  • 以下のようなWebサイト(コーポレートサイト、ブランドサイト、ECサイト)の現状分析を行い、問題点の抽出と改善案をご提案します。
  • クリックすると詳細が表示されます

駄目なWebサイトとは

デザイン・ブランド評価 企業や製品のブランド感をサイトデザインとして正しく表現されているか

代表的な問題点
統一した世界観が感じられない。
色数が多過ぎて落ち着かない。
ブランド感とテイストがマッチしていない。
インパクトが弱く印象に残らない。
改善のご提案
Webサイトのデザインには、計画的なデザインポリシーが必要不可欠です。
演出したいブランド感、ターゲットは誰で、自社(製品)のポジションはどこで、どう認識されたいのかなどを総合的に勘案した基本方針に基づき、デザイン(カラー、フォント、写真等のヴィジュアル、レイアウト)の見直しをご提案します。

ユーザビリティ評価 基本的な使い勝手に問題はないか

代表的な問題点
ページ毎にナビゲーションのレイアウトが異なる。
ページ遷移が多い。(頻繁に別ページに移動)
文章が読みづらい。(文字が小さい/文章が長い/折り返しが長い など)
現在地が分からない 。
リンク要素かどうか判別しづらい。
改善のご提案
ネットユーザーは我慢が苦手です。
読みづらい文、押しづらいボタン、などの理由でたちまち別のサイトに離脱してしまいます。離脱率低下を図る適切なサイト構造、レイアウト、デザインをユーザビリティやアクセシビリティに関する豊富な経験則(ヒューリスティック)に基づいてご提案します。

導線評価 ユーザーに提供したい情報(またはユーザーが求める情報)へ最短ルートで導いているか

代表的な問題点
一見してサイトの目的がわかりづらい
(何のサイトかわかりづらい)。
サイトマップがない。
(全体像がわかりづらい)
選択肢が多過ぎる。
リンク切れを起こしている。
改善のご提案
求める情報になかなか辿り着けないサイトでは、ユーザーはストレスを感じ、離脱していきます。
サイト内で迷子にさせない、これはWebサイトの鉄則です。ターゲットユーザーにストレスを感じさせない、最短ルートを提供するための、導線設計の改善をご提案します。

コンテンツ評価 製品やサービスの案内がわかりやすく提供されているか

代表的な問題点
売り(USP: Unique Selling Proposition)が何なのかがわかりづらい。
情報のメリハリが少ない。(多くの情報が並列に置かれている)
情報が多過ぎる/少な過ぎる。
製品(サービス)間で情報のフォーマットがばらばら。
改善のご提案
せっかく最短ルートで求める情報に辿り着いたとしても、肝心の情報の中身が伝わらないのでは、本末転倒です。情報を整理し、プライオリティ(優先順位)を明確にし、それぞれに応じた見せ方をご提案することで最適なコンテンツ設計のお手伝いをします。

SEO(検索エンジン)対策評価 検索エンジンに評価されるようなサイトの構造や被リンク対策を適切にとっているか

代表的な問題点
コーディングの手法が古い。(テーブルレイアウト、画像の多用など)
TDK情報(タイトル/ディスクリプション/キーワード)が適切でない。
HTML文書構造が適切でない。
被リンク対策がとられていない。
改善のご提案
GoogleやYahoo!に代表される検索サービスは、プログラムで収集されたデータベースに基づいて、検索結果が表示されています。プログラムは人間の目に映るWebサイトの画面ではなく、htmlソースの中身をチェックしています。SEO対策として最適なhtmlソースにするには、どのような文書構造とコンテンツ内容が必要となるのか、分析・ご提案します。また、それら(サイト)内部対策とは別に、サイト外部からの被リンク対策についてもアドバイスします。

モバイル対応評価 モバイル端末(特にスマホやタブレット)で快適に情報提供できる対策をとっているか

代表的な問題点
モバイル対策していないPCサイトがそのまま表示される。
モバイル専用サイトがあるが、iPhone対策しかしていない。
モバイル専用サイトがあるが、情報量が整理されていない。
重要なリンクがタップしづらい。
改善のご提案
PCよりも気軽にサイトを閲覧できる、スマートフォン・タブレットからのアクセスは劇的に増加しています。モバイル端末向けの対策がされていないサイトではユーザーは多くのストレスを感じてしまいます。PCサイトをそのまま表示する場合、フォントサイズやボタンの配置など配慮が必要となるポイントがあります。既にモバイル端末向けのサイトが存在する場合でも、コンテンツ(情報量)の整理など見直すべき点があります。お客様の現状のモバイル対応状況に応じて、有効性の高いご提案をいたします。

ソーシャルメディア対応評価 ソーシャルメディアを有効に活用しているか

代表的な問題点
FacebookページやTwitterアカウントがあるが、更新されていない。
Facebook、Twitter、オフィシャルサイトの役割分担が不明瞭。
改善のご提案
ソーシャルメディア殊にFacebookやTwitterは、昨今では公式サイトと1セットと言っても過言ではありません。しかし、アカウントが存在するというだけで、更新が滞っていたり、公式サイトと同様の発信しかしていないケースがよく見られます。それぞれの長所を活かした効率的な情報発信、運用法を、公式サイトのハンドリングも含めた総合的な観点からアドバイスします。
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